取り扱い人名一覧:日本画家 更新

取り扱い人名一覧:日本画家 更新


荒木寛畝

1830-1915

江戸 生

日本画家

師 荒木寛快

帝室芸技員・東京美術学校教授


写実的な色彩花鳥図を得意とし、帝室芸技員などを務めた日本画家。ウィーン万国博覧会で褒章、セントルイス万博で2等賞を受賞するなど輝かしい実績を誇る。




岩井昇山

18870-1953

東京 生

師 松本楓湖・吉沢雪庵 


孤高の立場にいたと言われ、現存する作品も少ないが近年その評価が見直されつつある日本画家。山水を中心に清澄で透明感のある独自の画風を確立したが、人嫌い、変人、楓湖門破門説などに結びつけられ“幻の画家”と評された。




乾南陽

1870-1940

高知 生

日本画家

師 下村観山・橋本雅邦・山名貫義


文展や帝展などで受賞を重ね、美術研精会・巽画会で活躍した日本画家。また、山内豊景によって奉納された、明治神宮聖徳記念絵画館壁画「五箇条御誓文之図」を制作。在京の高知出身者によって創設された「土陽美術会」の幹事を務めた。




上村松園

1875-1949

京都 生

師 鈴木松年・幸野楳嶺・竹内栖鳳

上村松篁

孫 上村淳之

帝国芸技員・帝国美術院会員

文化勲章 他 受賞多数


美人画の名手として人気を博し、女性として初めての文化勲章を授章した日本画家。華やかで繊細な画風は気品が高く、近代日本画の水準を高めたといわれる。また、「京人形の様」と批判する世評を覆した「花がたみ」「焰」は情念の作といわれ既存の評価を打ち破った作として評される。




尾形月耕

1859-1920

江戸 生

日本画家・浮世絵師

受賞多数


歴史風俗、人物画の描写に優れ、海外の万国博覧会に積極的に参加した事から、近年 国外で再評価されるなど確かな実力を持ち優れた作品を描いた日本画家。また、吉原遊郭の絵びら、木版画、蒔絵、新聞挿絵、陶器への絵付け、小説の装丁なども手がけている。




川合玉堂

1873-1957

愛知 生

日本画家

師 望月玉泉・幸野楳嶺・橋本雅邦

帝室芸技員・帝国美術院会員・東京美術学校教授


四条派・円山派・狩野派を学び、竹内栖鳳・横山大観と並び近代日本画三巨匠の一人と言われる日本画家。日本の詩情溢れる風景画を主題に穏健な作域を表現した。また、後進の育成にも尽力し貢献を示した。




川端玉章

1842-1913

京都 生

日本画家

師 中島来章・小田海遷

帝室芸技員・日本美術院会員・東京美術学校教授

受賞多数


帝室芸技員や文展の審査員を歴任するなど画壇で活躍した日本画家。川端画学校を設立し多くの優秀な日本画家を輩出、明治以降の近代日本画の構築に大きな影響を与えた。




川崎小虎

1886-1977

愛知 生

日本画家

師 川崎千虎・小堀鞆音

子 川崎鈴彦・春彦

東京美術大学教授・武蔵野美術大学名誉教授

文展特選 他 受賞多数


祖父である千虎に伝統的な大和絵の技法を学び、千虎の門下であった小堀鞆音に師事し大家となった日本画家。年齢とともに画境を深め、体が不自由となった晩年は左手を使って制作を続けた。また、官展・日展で活躍し画壇の重鎮として審査員などを歴任した。




菊池容斎

1788-1878

江戸 生

日本画家

師 高田円乗


歴史風俗や歴史人物を題材とした作品を多数残し、近代日本画のさきがけの一人と評される日本画家。円乗より学んだ狩野派の技法だけでなく、土佐派・中国絵画から洋画まで当時の画風を研究し独自の画風を確立した。




岸竹堂

1826-1897

彦根 生

日本画家

師 狩野永岳・岸連山

帝室芸技員

内国勧業博覧会二等銀牌 他 受賞多数


御所御堂御殿の襖絵制作などに従事するなど京都画壇の三巨頭の一人として帝室芸技員などを務めた日本画家。虎と桜を題材とした作品に秀作が多く、西洋絵画の技法を取り入れた鋭い写生技術で一世を風靡した。


取り扱い人名一覧で日本画家を更新致しました。山光堂では歴史にその名を残した人物の作品を探しております。美術品・骨董品の他、歴史にまつわる品なども買取致しておりますので宜しくお願い致します。また、買取方法につきましては買取案内をご参考下さいます様お願い致します。