取り扱い人名一覧:武将 更新
石田三成
1560-1600
近江 生
武将・大名
関ヶ原の戦いにおける西軍側の主導者である豊臣政権の五奉行の一人。内政の手腕に長け秀吉の側近として豊臣政権を支えた。様々な作品に取り上げられ歴史的背景からその人物像は多様に表現されている。
宇喜多秀家
1572-1655
備前 生
武将・大名
父 宇喜多直家
備前宰相と呼ばれ豊臣政権の五大老を務めた大名。九州平定や小田原討伐・朝鮮出兵にて活躍した。
荒木村重
1535-1586
摂津 生
武将・大名・茶人
子 岩佐又兵衛
織田信長に謀反を起こし一族郎党は処刑されるも生き延びて後に豊臣秀吉のもとで茶人として生きた武将で利休七哲の一人。その数奇な人生は様々な作品に取り上げられ現代に伝えられる。
今川義元
1519-1560
駿府 生
大名
戦国時代屈指の名家を率い海道一の弓取りと呼ばれた戦国大名。天下取りを目前に控えていながら桶狭間の戦いにおいて織田信長の紀州を受け破れた。名実共に名将と呼ぶに相応しい功績をあげ、優れた家臣を持ち、内政・外交にも非凡な才能をみせていただけに桶狭間の戦いは戦国歴史の分岐点の一つにあげられる。
北条氏康
1515-1571
相模 生
大名
「相模の獅子」と呼ばれ名将の名に相応しい活躍をみせた戦国大名。外征に実績を残し、内政にも優れた施策を施した。また、甲相駿三国同盟を結ぶなど政治的手腕を発揮。その他、文才にも秀でるなど文武両道に才能を発揮した。
北条早雲
1432-1456
備中 生
武将
後北条氏の初代にして最初に戦国大名となった武将。一介の役人から次々と領土を攻めとり相模を平定し北条氏百年の基礎を築いた
仙石秀久
1552-1614
美濃 生
武将・大名
信濃小諸藩 初代藩主
出石藩仙石家初代
豊臣秀吉の最古参の武将の一人で江戸時代まで活躍した武将。伏見城で石川五右衛門を捕縛した伝承が残っている。現在「センゴク」など仙石秀久を主人公にした作品が見られる広くその名を知られる事となった。
藤堂高虎
1556-1630
近江 生
武将・大名
藤堂家宗家初代
伊予今治藩藩主
伊勢津藩初代藩主
築城技術においては名人と知られる武将。主君を11人も変えた事でも知られ己の力で大名にまでなった。特に家康は高虎の実力を評価し、徳川三代において厚い信任を受けた。
加藤清正
1562-1611
尾張 生
武将・大名
庇護熊本藩 初代藩主
豊臣秀吉の子飼いの武将で「賤ヶ岳の七本槍」の一人に数えられる武将。秀吉の死後は石田三成と対立し、関ヶ原の戦いにおいても東軍に属し活躍した。また、築城の名手としても知られている。
福島正則
1561-1624
尾張 生
武将・大名
豊臣秀吉の子飼いの武将で「賤ヶ岳の七本槍」の一人に数えられる武将。秀吉の死後は石田三成と対立し、関ヶ原の戦では東軍に属して活躍する。その功により広島城主となるが広島城無断修築を咎められ領地没収のうえ蟄居となった。
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