取り扱い人名一覧:書画家更新

取り扱い人名一覧:書画家更新


矢野橋村
1890-1965
愛媛 生
南画家
師 永松春洋
日展審査員・日本南画院会長

受賞歴多数


主潮社・日本南画院の結成に参加したほか、福岡青嵐や斎藤与里らと私立の大阪美術学校を設立。日本南画院会長として活躍し、大阪の美術振興に貢献した南画家の大家。中国明代の模写を基調として細部まで気の緩みのない凛とした作風で一世を風靡した。




三枝素光

1886-1947

岐阜 飛騨高山 生 

日本画家

師 尾竹竹坡


尾竹竹坡のもとで研鑽を積み帝展に幾度も入選し画家としての地位を揺るぎのないものとした。作風は花鳥・山水画を得意としたものが多い。




奥原晴湖

1837-1913 

茨城 生

書画家


野口小蘋とともに女流南画家の双璧といわれた文人南画の大家。「西の鉄斎、東の晴湖」ともいわれ、木戸孝允・山内容堂の庇護を得て多くの文人達に影響を与えた。作風は豪快で味わい深い文人画が代表とされるが晩年に書かれた繊細なものにも優品が多い。鄭板橋・費晴湖に私淑し、門人は岡倉天心・奥原晴翠など300人を超えた。




山本梅逸

1783-1858 

名古屋 生

文人画家

師 山田宮常.張月樵.山本蘭亭.


尾張藩の御用絵師として尾張南画を先導し活躍した代表的な南画家。名古屋を拠点に各地を遊歴、京都にて四条派と中国元・明の南画の影響を受け写実性と装飾性の高い画風を確立した。門人に中林竹渓・青木蒲堂・青木江崖・前田暢堂など高名画家を多数輩出した。




小山栄達

1880-1945

東京 生

日本画家 

師 鈴木栄暁・小堀鞆音 

紅児会会員・日月会員・巽画会会員・芸術社結成同人


報知新聞の挿絵担当などをしていたが1907年の東京勧業博覧会展にて「宗任」が三等銅賞受賞、また、文展にも出品を重ねるようになり1911年 第5回文展で「兵燹」で褒状、1913年 第7回文展「大衆勢」で褒状、14年第8回展「矢頃」褒状、15年第9回「雷鳴の陣」で褒状など官展の重鎮として歴史画や武者絵を得意とした日本画家。




佐々木月花

1920-

産経国際書会名誉顧問

臨泉会会長

夫 佐々木泰南

産経国際書展 高円宮賞


佐々木泰南の作った臨泉会をよく守り活躍した女流書家。自由で味わいの深い作風で親しまれた。




石川素童

1842-1920

尾張 生 

曹洞宗 僧

総持寺 4世貫主

曹洞宗8代管長

諡号 大円玄致禅師


総持寺を能登から横浜への移転を主導した曹洞宗中興の祖といわれる禅僧。生き仏と呼ばれ尊敬を集め、また、中村天風・田中弘之などとも交わった。




西岡冝軒

名 逾明

1835-1912

佐賀 生

佐賀藩士.最高裁判所判事.

師 モーリス・ブロック博士

父 西岡春益


佐賀藩士として幕末に活躍した勤王の志士。維新後は函館控訴院長・大審院判事などを歴任した。詩書に優れ退官後は文人達と交わりまた自身も多くの作品を残した。




加賀尾秀忍

1901-1977

岡山 生

真言宗 僧

師 高藤秀本


フィリピン・モンテンルパの戦犯刑務所に戦犯として収監された日本人兵士の釈放に尽力した教誨師。その功績は大きく「モンテンルパの父」と呼ばれた。




熊代熊斐

1693-1773

肥前長崎 生

南画家

師 沈南蘋


南蘋流写生花鳥画の先駆者として活躍、多くの門人を輩出した南画の大家。沈南蘋に南宋画学び、長崎派南宋画の創始者となった。この一派は南蘋派として江戸時代中期の新たな主流となり、熊斐の存在は画壇に大きな影響をもたらした。




河村芳舟
1879-1963
鳥取 生
画家
師 橋本雅邦

兄 河村竹渓


鳥取最後の狩野派の絵師として活躍した日本画家。同門の兄弟子に川合玉堂がいた。




大西金陽
1858-歿年不詳
奈良 生
南画家

門弟 木村杏園・木村雨山・山科杏亭・橋本香迂


石川県金沢市に居を構え優秀な門人を数多く輩出した南画家。篆刻・日本画にも通じ基本に忠実な技法は石川の美術会に多大な功績を残した。




三島匡堂

1906-1986

岐阜 生

臨済宗 僧

虎渓山僧堂師家


夾山泰祐のもとにて修行に励みその法を嗣いだ後、虎渓山僧堂にて大衆の接化に努めた禅僧。




久保田金僊

1875-1954

京都 生

日本画家

師 幸野楳嶺・川崎千虎

父 久保田米僊

兄 久保田米斎


日本青年絵画協会・絵画共進会を中心に活動し文展などで活躍した日本画家。日清・日露戦争では従軍記者として赴き、絵により戦況を報道した。

 

 

 

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