無学祖元

諡号 仏光国師

1226-1286

中国 明州慶元府 生

臨済宗無学派(仏光派)開祖

北条時宗の招きに応じて来日し臨済宗無学派の開祖となった禅僧。建長寺・円覚寺に住み鎌倉武士の篤い信仰を受け、懇切丁寧な禅の指導法は老婆禅と呼ばれた。



椋梨藤太

1805-1865

長門 生

武士

長州藩士

幕末の長州藩において、改革派と激しい主導権争いを繰り広げた保守佐幕派の中心人物。



武者小路実篤

1885-1976

東京 生

作家・画家・俳人

日本芸術院会員

従三位・文化勲章

トルストイに傾倒し人道主義や理想主義を掲げた白樺派の代表的な作家。志賀直哉、有島武郎、有島生馬らと文学雑誌「白樺」を創刊、以後60余年にわたり生涯文筆活動を続ける。また、絵画分野にも表現を求め親しみある独特の画と自らの詩を添えた作品を多く制作した。



夢窓疎石

1275-1351

伊勢 生

禅僧

臨済宗

歴代の天皇から七度に及ぶ国師号を賜与され七朝帝師と称された臨済宗の禅僧。後醍醐天皇や足利尊氏の信頼が得て禅宗発展の基礎を築いた。また、西芳寺(苔寺)・天龍寺・瑞泉寺・恵林寺など多くの禅宗様庭園を作庭し造園芸術を極めた。



村上委山

1867-1936

京都 生

南画家

師 阿部閑山・滝和亭

南画家として南北合派の独自の画風を確立。茶道や華道にも秀でた文化人として活躍する。